【コピペOK】Snow Monkey 簡単にできるフッターカスタマイズ【レスポンシブ対応】

今回は、WordPressのテーマSnowMonkeyのフッターをおしゃれにするカスタマイズを紹介します。

完成イメージは、このようになります。

PCで見たとき

スマートフォンで見たとき

しっかりレスポンシブ対応もしています。

以下に手順を説明します。

既存のメニュー(ナビゲーションメニューのウィジェット)を利用する方法もありますが、ヘッダーメニューとフッターメニューの項目が同じになってしまう制限があります。

ヘッダーメニューとフッターメニューの項目を変えたい方も多いと思いますので、今回は、ナビゲーションメニューのウィジェットを利用しない方法でのカスタマイズになります。

【手順1】フッターメニューの項目の追加

WordPressダッシュボードにログインし、「外観」>「ウィジェット」をクリック。

「フッター」を選択し、「カスタムHTML」を選択師し追加。

「カスタムHTML」に以下のコードをコピーして貼り付けます。

ここでは、3つの項目「運営者情報」、「お問い合わせ」、「プライバシーポリシー」を例として追加しました。

項目は、何個でも追加可能です。各自調整してください。

“〇〇ページのURL”には、該当する項目のページURLを挿入してください。

項目の追加が完了したら、右上の「更新」をクリックします。

【手順2】デフォルトフッターデザインの設定

WordPressダッシュボードから、「外観」→「カスタマイズ」をクリックします。

「デザイン」→「フッター」をクリックし、以下のように設定してください。

  • フッターレイアウト > デフォルト
  • PC 時のフッターウィジェットエリアのカラム数 > 1カラム
  • タブレット時のフッターウィジェットエリアのカラム数 > 1カラム

完了したら、「公開」をクリックします。

【手順2】フッターメニューにスタイルを適用するためのCSSの記述

「外観」→「カスタマイズ」→「追加CSS」に以下のコードをコピーして貼り付けます。

色やフォントサイズなど各自、自分のページにあったデザインに変えてください。

「フッタメニューの背景色」は、コピーライトエリアの背景色と同じにするとスマートな見た目になります。

完了したら、「公開」をクリックして完成です。

最後に

本記事では、フッターをおしゃれにカスタマイズする方法を紹介しました。

既存のメニュー(ナビゲーションメニューのウィジェット)に影響されない自由度のカスタマイズになっているため、自分のサイトに合ったフッターデザインが作成できます。

この記事を書いた人

鬼頭 遥貴

東京大学医学部健康総合科学科卒業。株式会社MEDMATE代表取締役。

2020年からWordPress(ワードプレス)を初めて、2023年に株式会社MEDMATE設立。最新のAIをフルに活用し、補助金申請代行事業、ホームページ制作事業、デザイン制作事業など多岐に渡る事業に従事。